仁和中学校校章
 
昭和30年2月9日制定

               《 校 章 の 解 説 》

   ◎ 校章の三重の円は、上仁和・下仁和・栄の3地区を表す。

   ◎ 外部の大きな2つの円(2つの輪)は「似湾」をもじっている。

   ◎ 中心部から二重円にかけての部分は紫色である。
    当時の青年団旗の地色と栄和地区に見られる「ツツジ」の紫を表す。

   ◎ 中央の「中」は中学校を意味し、黒色とする。
    黒は豊かな栄和の黒土と、それに育まれた強い心を示す。

   ◎ 外に向かってつきだした5枚の木の葉は、地域に群生する「ツツジ」の
    花弁を表し、広く発展進歩を期待する願いがこめられている。

   ◎ 5枚の花弁は上から右へ順に創造性・知性・自主性・健康・情操を表す。

                       〜 仁和中学校開校50周年記念誌より